語学を利用した仕事の一つに翻訳があります。ここでは翻訳家として働く魅力についてお話しましょう。
翻訳学校の授業は、基本的に次のような流れになっている。1、出された翻訳課題を次の週までにこなして提出。2、受講生全員が訳したもの、もしくは特定の受講生が訳したものが全員に配られる。3、その訳を次の週までに各自検討してくる。その後の授業で特定の人の訳について全員で批評・検討しあう。4、最後に講師が講評、見本の訳を配付して一つの課題の授業が終了する。
ほとんどの学校は、専門的なコースに分かれているが、翻訳一般コースを設けているところもあるので、自分がどの分野を専門にしようか悩んでいる場合は、一般コースから入るのがいいでしょう。翻訳学校は、6ヶ月を1期としているところが多いです。授業料は、各学校・コースにもよって多少異なりますが、平均的には1期(6ヶ月)で20〜25万円程となっています。
学校の中で優秀だと認められると、講師であるプロの翻訳家から下訳やリーディングの仕事を紹介されることがあります。その仕事の出来次第では、今後出版社に紹介してもらえる可能性もあるので、今後の道が開ける大きなメリットです。そこで編集者とコネができれば、翻訳の仕事をもらえるようになるかもしれません。学校を選ぶ場合、注意したいのは、翻訳の分野は細分化されているため、自分が望む分野がしっかり学べる学校を選ぶことです。